航空燃料の販売業務
各空港での航空燃料の販売
マイナミ空港サービスは、国内の主要空港9か所、ヘリポート2か所に給油
事業所を構え、大型航空機を使用するお客様から個人で小型機を所有する
お客様に対し、航空燃料の販売を行っています。
官公庁への航空燃料販売
災害時・緊急時を想定した航空燃料の供給体制を構築しており、
阪神淡路大震災・東日本大震災等の災害時においても、官公庁に対し航空
燃料の供給を行いました。
ドクターヘリへの航空燃料販売
ドクターヘリとは、「救急用の医療機器を装備したヘリコプターに救急医療の専門医および看護師が同乗し、消防等の要請により救急現場に向かい、救急
現場から医療機関に搬送する間、患者に対し救急医療を行うことのできる救急
医療専用ヘリコプター」をいいます。
ドクターヘリは、現在国内数十か所に配備されており、マイナミ空港サービスは、これらのドクターヘリへの航空燃料供給を行っています。
国内イベントにおける燃料供給事例
2015年5月から、国内において国際航空連盟公認のエアレースが毎年開催されており、主催者から機上給油について
マイナミ空港サービスに毎年依頼がありました。
レース機は、機体重量を極限まで軽くするために1回のレースにおける給油数量は多くありませんでしたが、給油回数は
3日間で130回以上となり、集中力の持続を求められる作業となりました。